今日も元気にコンビニダイエットめしの紹介と、賞味期限切れ商品のくいだおれをやっていきましょう。今回紹介するのはセブンイレブンの「和風ハンバーグ」です！
こちらお値段税込み213円、メインとなる肉料理のなかでは安い部類ですね。金のハンバーグにまでなるとひとつ400円くらいしますし。
ちなみにこの商品は「10/8購入で賞味期限が10/22」。2週間の猶予があります、十分すぎる長さ！
本日は「直火焼仕上げの和風ハンバーグ」
ソースの袋を取り出し、レンジに2分かければ完成です。
ハンバーグ本体がふっくら丸みを帯びていておいしそう！横から見ると厚さもそれなりに。
またソースの袋が入っていたくぼみへ、そのままハンバーグソースを入れることができます。ぼくみたいな一口ずつソースを付けて食べたい人にとってはありがたい仕様。
では味のほうを……めちゃめちゃウマい！！とにかく豚の旨味が強く味わえます！
表面はやや固め、中はやわらかめでジューシーな仕上がり。そして添付のソースがまたおいしくて食欲をそそられます！
ちなみにソースは「しょうゆ・大根おろし・オニオンソテー」がメインで、それに甘みと豚のだしがプラスされています。ソースも絶品です！
実はぼくが一番お気に入りのハンバーグがこれでして、今までに何度も食べているんですね。213円と決して高くない値段なのに味・満足感ともにかなり高い水準です、これはおすすめ！
栄養成分
- エネルギー：269kcal
- たんぱく質：16.6g
- 脂質：16.0g
- 炭水化物：15.3g(糖質14.1g・食物繊維1.2g)
- 食塩相当量：2.4g
肉系の商品としては普通のカロリー、しかし糖質がやや高めですね。ゆるい低糖質ダイエットならば食べられますが、全体的にダイエットめしとしては中途半端な立ち位置です。
賞味期限が25日前の和風ハンバーグを食べよう！
今回検証するのはこちら。「賞味期限が25日過ぎた和風ハンバーグは無事に食べられるのか？」です！
※両者の賞味期限差は38日
レトルトの袋にパックされ、空気が抜かれたハンバーグなら1ヶ月くらい平気そうです。しかしこれはだいぶ空間に余裕がある箱の中に入っているものなので、ちょっと早めに開封してみました。
見た目チェック
双方をレンジにかけ、並べてみましょう。今回新しいほうの味見を撮影前にしてしまい、やや見栄えが悪くて申し訳ないです……
※左が古いハンバーグ
古いソーセージなどは時たま表面のシワが目立ちますが、ハンバーグにその心配はないようですね。ソースももちろん変化なし、新旧の見た目は変わっていないようでした。
においチェック
においを嗅ぎ比べてみました。すると、古いほうのハンバーグから少し肉の臭みが感じられます。
新しいハンバーグは普通においしそうな豚の香りがするんですけどね。ちょっとイヤな予感はしますが、酸っぱい匂いはなかったので大丈夫だと信じましょう……
味チェック
ではいよいよ味のほうをみていきます……はい、問題なしに美味しいです。和風ソースのおかげでしょうか、両者に違いは感じられませんでした。
そしてここは当然ソース無しでの味見も必要でしょう、という訳で肉本体のみでいただきます……うーん、やはり古いほうは肉の臭みが強いですね。
ただ肉汁が外に流れ出てはいないためか、豚のうまみは変わらず強いようでした。なのでソースを付けて食べると肉の臭みが隠れ、ただのおいしいハンバーグになるという仕組みなんですね。
まとめ
- セブンイレブンの「和風ハンバーグ」、213円とは思えないおいしさ！
- 添付のソースはさっぱりしているがコクも強い！
- カロリー・糖質は高くもなく低くもなく
- 賞味期限が25日過ぎた和風ハンバーグはやや肉の臭みが強くなるが、ソースでごまかせた
この商品の点数は90点です！ズバリ値段に対して美味すぎます、ぼく自身何度リピートしたか分かりません。
逆にこの商品の弱点をあげるとしたらやはり糖質ですかね。カロリーは仕方ないにせよ、肉料理としてはやや高めな糖質です。
それと今回分かったことが「賞味期限が25日切れた和風ハンバーグは肉の臭みが強くなる」ということです。ちなみに現在食べてから4日、お腹の調子が悪くなったりはしませんでした。
以上セブンイレブン「直火焼仕上げの和風ハンバーグ」、安くておいしいハンバーグを探している方に強くオススメしたい商品です。ぜひお試しあれ！
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