消費期限3日切れ、セブンイレブン「ほっけの塩焼き」を新品と食べ比べ

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今日もダイエット中でも食べられそうなコンビニめしと、このブログにしかない有力?情報をご紹介!今回のメニューはセブンイレブンの「ほっけの塩焼」です。

こちらの商品は税込み311円、ちょっと高めの主菜ですね。しかしコンビニの魚料理はグリルの準備・片付けの手間がいらないのでかなり重宝してます。

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本日は「じっくり焼き上げた ほっけの塩焼」

レンジに50秒、あっという間に用意できます。

同じセブンで買えるサバの塩焼きもでしたが、とにかく身が大きいです!お弁当の底上げ等を得意とするセブンイレブンでも、チルド総菜に関してはかなり誠実な印象。

そしてこの商品の味ですが脂がよく乗っていて、身もふっくらでおいしいです!

原材料を見ると「しまほっけ・食塩」のふたつだけ。なので余計な小細工は無しに「よい素材のしまほっけを適切な環境で調理している」商品なのでしょう。

ちなみに骨は中央の大きい1本を取ってしまえばあとは小骨が少量、なので食べるのにそこまで苦労しません。

※小骨ゾーン

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栄養成分

  • エネルギー:137kcal
  • たんぱく質:19.5g
  • 脂質:6.5g
  • 炭水化物:0.1g(糖質0.1g・食物繊維0g)
  • 食塩相当量:2.2g

さばの塩焼きの半分のカロリー・3分の1の脂質ですが、たんぱく質はこちらのほうが多いです。なのでヘルシー対決はほっけに軍配!

また糖質もサバと同じくほぼゼロです。それにサバほどご飯が欲しくなるわけでもないですし、ダイエット総菜としてはかなり優秀な商品ではないかと。

 

消費期限が3日切れたほっけの塩焼を食べる!

今回検証するのはこれ。「消費期限が3日過ぎたほっけの塩焼きは食べられるかどうか」です!

と言うことで、まずは新しいほっけをひとつ買ってきます。消費期限を見ると差は13日でした。

消費期限5日切れのさばの塩焼は食べると強烈な胃もたれが襲ってきました。できれば「味は少し変わってるけど、体調に変化は無し」のラインを攻めていきたいので、今回は3日切れに抑えての検証です。

見た目チェック

まずは両方をレンジにかけ、見た目の違いから比べていきましょう。

※上の商品(右上にテープ)が古いほっけ

光の当たり方が違うのでややこしいですが、両者の色合いに変化は見られませんでした。※下の新しいほっけは先ほどの画像と同じもの

しかしこうして見ると古いほっけがひとまわり小さいですね。これは身が縮んでしまっているのか、それともただの個体差なのか……のちほど食感を比べてみましょう。

においチェック

においを嗅ぎ比べてみます。すると、古いほうのっほっけは少し魚臭さが感じ取れました。新しいほうはそのにおいが全くありません。

しかし古いほうも腐敗臭がするわけではないので、食べられるラインはなんとか超えてそうです。

味チェック

さて両者の食べ比べを……明らかに古いほうが固くなっています。一方で新しいほうは身がかなりふっくらしていて、かなり質のいいほっけを食べている感じです。

しかし古いほっけも食感の劣化はあれど、味そのものに大きな変化はないようです。なので防衛本能をまったく働かせることなく最後まで食べ切りました!

 

まとめ

  • セブンイレブンの「ほっけの塩焼」、身が大きくふっくらしていておいしい!
  • カロリー・糖質・脂質が少なめで高たんぱく
  • 消費期限が3日過ぎたほっけの塩焼きは身が縮んで固くなるが、それ以外に異常は無かった

この商品の点数は90点です!税込み311円という値段の高ささえ気にならなければ、ダイエット中のかなり頼もしい存在に。栄養成分も見事な数値です。

そして今回分かったことが、「消費期限切れのほっけは身が小さくなる」ということ。それでも食べ終わった後も胃腸に異常は無かったので、食べられると言えば食べられる範囲だったかなと。

以上セブンイレブン「じっくり焼き上げた ほっけの塩焼」、ヘルシーな魚料理を探している方に強くおすすめできる商品です。ぜひお試しあれ!

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